書くことがないのでふたご座流星群のことを少しだけ話す

これはUEC 2 Advent Calendar 2022の13日目の記事です。

 

現在の時刻は23:14となっております。なぜAdvent Calendarでさえも逆RTAしてしまうのでしょうか。

 

こんばんは、UEC21のfjdjと言います。昨年からフィールドを少しだけ広げまして、今はMMAと無線部と(ryに加えて天文部にも籍を置いています。

 

今年のアドカレは何を書こうかと、無い頭を使って考えてみましたがとうとう当日まで決めきれなかったので、明日極大を迎えるふたご座流星群や天文のことについて適当に話そうと思います。

 

流星を見よう!!!

流星を見ましょう。どうやって見るか?

簡単です。外に出て開けたところに行って横になってぼーっとしましょう。しばらく待っていると流星が見えるはずです。どれだけ流星が見えるかは条件次第ですが、国立天文台によると今年は

今年のふたご座流星群の予想極大時刻は12月14日22時頃で、日本で条件良く観察できる時間帯に当たっています。この日は、22時前に地平線から月が昇ってきますので(東京の場合)、月が高く昇る前の21時から真夜中0時頃が観察におすすめの時間帯となります。このときに空の暗い場所で観察した場合の流星数は、1時間あたり40個から45個と予想されます(注3)。真夜中を過ぎると、月が高くなり月明かりの影響が大きくなるため、見られる流星は、空の暗い場所でも1時間あたり30個前後に減ってしまうでしょう。

www.nao.ac.jp

らしいです。

流星を見る時は一点を集中するのではなく、ぼーーっと広くみる(眺める)のがコツです。あとは、夜空に目を慣らすことが重要です。流星を見たいと思うなら、スマホなどの光は禁物です。じっと目を慣らして待ちましょう。

 

流星の種類

流星にもいくつか種類があったりします。

例えば、流星のあとに痕(あと)が残るものを痕あり(こんあり)と言ったりします。

あとは等級(明るさ)も重要で、流星観測するときは等級も記録します。等級にはマイナスも存在していて、流星群の極大の日はマイナス等級の流星もちらほら見れたりします。

 

あとは、群流星とか散在流星とか放射点とかダストトレイルの話とか2002年のしし座流星群(流星雨)の話とかいろいろしたいんですが時間がないので今回は省略とします。

 

過去の流星写真

過去に自分が取った流星とかの写真です。適当に見ていってください。

これは夏の写真ですね。ねぎ。(炎色反応と同じで塵に含まれる金属によって流星にも色がついて見えます)

 

これも夏の写真ですね。

 

これも夏の写真。

 

ふたご座流星群って言ってふたご座流星群の写真載せてないの詐欺感半端ないですが冬のダイヤモンドの写真載せるので許してください。

冬の星空は1等星がごろごろいる宝石箱です。ダイヤモンドくらいは調布でも余裕で見えるはずなので空を見て線を結んでみてください。

 

 

さて、明日のあどかれはgottiさんの「自宅サーバ/Kubernetesを支える柔軟なネットワークを目指せ」です。楽しみですね!

 

では、今回はこのあたりで失礼します。